脳細胞の基礎知識

脳細胞の基礎知識

私たちの脳にはたくさんの血管や神経があるため、頭部は大事にしないといけないということは皆さんご存知だと思います。その脳には、脳細胞という私たちが生きていくには欠かせない細胞があることをご存知でしょうか。

脳細胞とは

脳の働き全般を担っている神経細胞を脳細胞と言い、私たちの脳は約1000億個の神経細胞とその10倍のグリア細胞でできています。神経細胞は細胞体・軸索・樹状細胞で1つの単位として考え、その単位は「ニューロン」と呼ばれます。1つの神経細胞から伸びているのが長い軸索と木の枝のように複雑に分岐した短い樹状細胞で、これらの突起は別の神経細胞と繋がり合うことで神経回路という複雑なネットワークを形成しています。

神経細胞は幼児の頃に神経幹細胞という細胞から驚異的なスピードで作られるため、脳細胞の数のピークは幼児期だと言われています。若い脳の神経細胞が大きくなるとともに樹状細胞突起が遠くまで枝を伸ばして神経回路網が発達するため、20歳になるまで脳の重量は増え続けます。神経細胞は出生後、一度も細胞分裂することなくほぼ同じ細胞を一生使い続けるため、加齢とともに減っていくと考えられてきましたが、最近ではこの考えが改められてきています。

脳細胞は年をとっても増える?

スウェーデンのイエーテボリにあるサールグレンスカ大学病院のピーター・エリクソンと、カリフォルニア州ラホーヤのソーク生物学研究所のフレッド・ゲージらは、1998年に「成人脳は少なくとも記憶と学習に重要な海馬においてはニューロンが日常的に新生している」という研究結果を発表しました。

新生ニューロンの数は全体の数からすればとても少ないものではありますが、この研究結果は世界中で注目されるようになりました。しかし、新生されるからといって何もしなくても良いというわけではありません。

脳細胞は年をとっても増える?

脳細胞を維持するには、脳を刺激してあげることが大切なのです。いつもとは違う脳の回路を使ったり、新しい回路を作ったりすることで、いつまでも脳の健康を維持し続けることができます。

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